社会福祉法人 くにみ会

くにみ園について

ごあいさつ

  くにみ園は、甲府盆地の南、富士川右岸の流れから僅かに離れた場所にありますが、ここは、自然を目にしながら、自分たちだけの時間を共有することができる環境の中にあります。

  高さは、甲府の武田神社と同じくらいで、富士山を眺めることも出来ます。

  太宰治が、「シルクハットを倒さまにして、その帽子の底に」と書いた甲府盆地に広がる宝石のような町明かりと、夜空にきらめく星に包まれながら、心豊かな暮らしを目指しています。

  一瞬一瞬の連続、今を大切にしながら「出かけることの大切さ」と「帰りたい場所」であって欲しいと願う毎日の暮らしがあります。

  ノーマライゼーションの考え方からすれば、随分とかけ離れていても、利用者の方々を中心に、人間として、共に真の幸せのあり方を求め続けて行こうと思っています。

kunimi-en

くにみ園の基本理念

  • 『利用者中心主義の実践』を目的とし、『施設のオープン化』と『利用者の社会参加の促進』をはかるために工夫と努力をします。
  • 『-ing』を大切にしながら、利用者と職員、家族やボランティア等、誰もがステップアップできる施設運営を目指します。

くにみ会の概要

所在地 山梨県南巨摩郡富士川町鰍沢4272-1
電話番号 0556-27-0311
FAX番号 0556-27-0312
設置法人 社会福祉法人 くにみ会
理事長 三枝成人
事業種別 障害者支援施設(施設入所支援・生活介護) 短期入所事業 日中一時支援事業
施設長 土橋登
定員 40名(男性20名・女性20名)

周辺地図

くにみ園の沿革

平成7年 社会福祉法人くにみ会 認可
平成8年 障害者支援施設くにみ園 開所
平成13年 障害者福祉サービス事業所 ゆあーず あんど ゆうず 開所
平成16年 グループホーム ますほホーム 開所(平成27年3月26日休止している)

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